どうももちもちです!
今回の映画は「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」について言わせていただきます。
この映画は後の「アベンジャーズ」に続く始まりの映画(時系列順にて)になっております。
どういう映画なのかについてまず、あらすじ見てください!
あらすじ
第2次世界大戦中の1942年、スティーブ(クリス・エヴァンス)は、各地に進攻するドイツのヒドラ党と戦うことを望んでいた。もともと病弱な彼は入隊を何度も却下されていたが、ある日、軍が秘密裏に行う「スーパーソルジャー計画」という実験に参加することになる。その実験の被験者第1号に選ばれた彼は、強じんな肉体を持つ「キャプテン・アメリカ」へと変ぼうを遂げる。
引用元
あらすじにもあるように、スティーブがキャプテンアメリカとなり、各地でヒドラ党の悪だくみを阻止ししていく話になります。
最終的にボスのレッドスカルと対峙していくのですが、レッドスカルはどこかへ飛ばされていき、キャプテンアメリカは沈んでいきます。
え?どういうこと?と思われるかもしれませんが、詳細は映画を見てほしいなと
思います。😀
ここから下は私の感想になります。
感想
1.スティーブの正義感
このスティーブですが、病弱の状態でもカッコイイんですね!
キャプテンアメリカになるまで彼の体はかなり華奢です。
あらすじにもある通り持病(喘息、猩紅熱、リウマチ熱)を持っているのです...
とある映画を鑑賞しているシーンになるのですが、映画の鑑賞中に野次を飛ばす人がいるのに対しキチンと注意するんですね。その後裏路地で殴られるのですが、それでも立ち向かっていく様はかっこよかったです。🤩
何をされてもめげない。この正義感がキャプテンアメリカを支えているんだなと
思いました。
私は無理ですね...こういう状況でも何も言えないです…
ストレスだけ溜まって終わると思います(笑)
この後、友人のバーンズとのやり取りを見たアースキン博士が、スティーブをスーパーソルジャー計画に誘います。
見てる人には伝わるんだな~(しみじみ)
2.キャプテンアメリカとしての戦い方
超人化の血清を体内に取り込んだことで、キャプテンアメリカとして戦っていくのですが、このキャプテンアメリカの盾アクションは痛快ですね。
盾というと身を守るものだけを想像しますが、キャプテンアメリカは盾を投げたり・持って殴ったりします。素手でも戦うのですが、超人化しているので力が半端ないせいかやられた相手は基本一発KOです(笑)
一回一回倒す度にスカッとします!
3.ヒーローが出すぎてない感じが良い
第二次世界大戦中ということもあり、周りの兵士と共に戦うのが良いですね。
他のヒーローものだと能力を活かし、バンバン活躍するものもあるため、少し浮いてしまう印象を受けますが、この映画はあまり感じませんでした。
キャプテンアメリカの戦闘だけでなく、兵士同士の銃撃戦もあるので周りの戦いも
見たい方にはオススメです!
4.中だるみがあまりない
戦闘シーンからの会話シーンといった切り替わりが多いので、飽きずに見れるのではないかと思います。
戦闘シーン内でも場面が少し変わったりするので、見ている体感としてはあまり長く見ている気はしませんでした。
以上が私の感想になります。
最後に
分かりやすい作品になっているので、個人的にはおススメです!
初めてということもあり、拙い点もありますがこれからも映画について言っていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました🙇♂️