どうももちもちです!
今回は「アンチャーテッド」について言わせていただきます!
本作は2月18日の公開になっており、Twitterで話題になっていたため観に行きました。CMでも多々放送されていたため、気になっていたのもあります。
感想としましては、最初から最後まで楽しめる映画でした。
冒頭のシーンからハラハラする展開になっており、観る人の心を掴んだなと感じましたね。アクションや謎解きが各シーンであり、会話のシーンもそこまで多くもなくテンポよく観れました。
この映画は元々ゲームが原作になっており、私自身そのゲームをやったことが無く少し不安でした。予備知識も無いまま観ましたが、問題なく楽しく観れました😄
子供にも分かりやすい内容になっており、大人でも楽しめる内容になっております。
アクション好きな人にも楽しめる映画になっておりますので、
是非機会があれば観てほしいなと思います。
アンチャーテッドがどういう映画なのかについて紹介したいと思います。
あらすじ
10年前ネイサン・ドレイク/ネイトとその兄サムは、亡き両親からフランシス・ドレークの子孫だと教えられ、博物館に侵入し存在されるとされる黄金のありかを探していた。無断で侵入したことが警察・お世話になっているシスターにバレてしまう。兄サムは大人たちの目をかいくぐり、黄金のありかを探すためネイトを置いて一人で探しに行くのであった。
大人になったネイト(トム・ホランド)はバーテンダーとして、人の物を盗みつつ生計を立てていた。
そんな中、ネイトの元にトレジャーハンターであるビクター・サリバン/サリー(マーク・ウォールバーグ)が現れ、黄金を共に探しに行こうと誘われる。サリーはかつて兄のサムとコンビを組んで黄金のありかを探していたのである。一度は断るも、行方不明となった兄のサムと会えるかもしれない可能性から、サリーと行動することにする。
果たして二人は黄金を見つけることが出来るのか。そしてネイトは兄と再会することが出来るのか。
本作の登場人物の紹介をしていきます。
キャスト
ネイサン・ドレイク(トム・ホランド)
:本作の主人公で、ネイトと呼ばれている。
ドレークの子孫であると自負しているトレジャーハンター。兄の行方を知るためにサリーとタッグを組む。決まったガムが大好きで、お人よしである。
ビクター・サリバン(マーク・ウォールバーグ)
:トレジャーハンターをしており、サリーと呼ばれている。かつてネイサンの兄と行動を共にし、兄の情報を知る。
過去の経験から人を信用できないでいる。
クロエ・フレイザー(ソフィア・テイラー・アリ)
:サリーと顔見知りのトレジャーハンター。サリー同様サムの行方を知る。黄金のありかを見つけるための一つの十字架を持つ。
ブラドック(タティ・ガブリエル)
:モンカーダ家に雇われたトレジャーハンター。彼女自身もその財宝に興味がある。剣術の腕前はかなり良く、男が相手でも互角に闘える。サリーとは昔に組んでいた過去がある。
サンティアゴ・モンカーダ(アントニオ・バンデラス)
:財宝のためには親まで殺す冷酷な大富豪。モンカーダ家再興のため、黄金のありかのカギとなる十字架を狙う。
表上は温厚そうに見えるが、財宝になるとあらゆる手を使って取りに来る。
ここから下は私の感想になります。
感想
1.ネイトの軽やかなアクションは面白い!
今回トム・ホランドさんを見たいのもあって観ましたが、スパイダーマンの時とは異なり、アクションの形も変わっているなと感じました。手摺とか周りのものを活かして闘うスタイルが面白かったですね。
サリーが闘うときとは異なり、ネイトは基本流れるような動きをするので、どうしたらこんな綺麗な動作が出来るのだろうかと思いながら観ていました✨
他の作品でも良いので、軽やかに闘うトム・ホランドさんを見たいなと思いました。
個人的には、地下にあるクラブで火を吹くまでの一連の動作が好きです。
2.クロエは敵なのか?味方なのか?
3.パイレーツオブカリビアンを思い出させる戦いっぷり
物語の終盤でブラドック主導の元、黄金を積んだ古船をヘリコプターで吊り上げるシーンがあります。この船に乗り込んでいたネイトとサリーは、ヘリコプターを奪い船ごと逃げるもブラドックに見つかり、船上で戦うことなります。
本作の醍醐味なところもあり、とても良かったです。時代が現代なので、ずっと銃で戦うと思っておりましたが、そんなことは無く剣で戦っていましたね。
久々にゾクゾクしましたし、観ていて楽しかったです🤩
最後に
物語の最後で、刑務所のところでネッド宛の手紙を書いていたのは誰か気になりましたね。兄は生きているのか?死んでしまったのか?最後の最後まで分からない感じで終わりました。他の誰かが書いているにせよ、書いた本人とは会っていないため、続編はありそうだなと思いました。続編やってほしいです!😁
後は本作に出演していたソフィア・テイラー・アリさんとタティ・ガブリエルさんはとても綺麗でしたね。クロエとネイトがクラブで踊るシーンは観ていてドキっとしてしまいまし、良い関係になりそうな気がしました。タティさんに関しましては、悪役なのに魅力的過ぎてずっと見てしまいました😍
あの髪型はタティさんにしか似合わない気がしますし、素敵でした。
冒頭にも言いましたが、久々に終始楽しめる映画を観たような気がします。
映画の中の会話のシーンは大事な部分もあるのも分かりますが、個人的に多少は中だるみする部分として感じてしまうときがあります。本作では感じませんでしたし、満足感を得ました。
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️