どうももちもちです!
今回は「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」について言わせていただきます!
この作品ですが、こちらは2018年に上映された「クワイエット・プレイス」
の続編になります。
まずは前作のおさらいをざっくり書こうと思います。
前作は音のない荒廃した世界で、謎の生物に怯えながら暮らしていく
家族5人(家族構成は父のリー、母のエヴリン、長女のリーガン、長男のマーカス、
次男のボウ)の話になります。
この謎の生物👾ですが、音にかなり敏感で遥か遠いところで音がしても直ぐに
その場所にたどり着いてしまうんですね...(恐ろしい)
そのため、声を出せないので手話でやり取りをします。
(元々耳が悪いのもありますが)
次男のボウ、父のリーを失いながらも、謎の生物の弱点を知った
イブリンとリーガンは謎の生物を倒し、戦い生き抜く覚悟を決めるのでした。
(詳しくは作品を見ていただければと思います🙇♂️)
以上がおさらいですね!
私はハラハラしながら見てました。もしこんな世界があったらと思うと
生きていけないですね...😅
本作の感想を言う前にあらすじを載せていきます。
あらすじ
世界は、音に反応し人間を襲う何かによって荒廃していた。夫のリー(ジョン・クラシンスキー)と家を失ったがかろうじて生き延びた妻のエヴリン(エミリー・ブラント)は、赤ん坊と2人の子供(ミリセント・シモンズ、ノア・ジュープ)と一緒に、新たな避難場所を探しに行く。
引用元
あらすじにもあるように、謎の生物との戦いにより、イブリン一家は家を失い
新たな場所を求めて歩んでいきます。
前作では父と次男を失いましたが、同じくして新しい命が産声をあげました。
今作では、謎の生物がやってくる前のシーンがあります。
どのようにして謎の生物がやってくるのか、少し知ることが出来ます。
ここから下は私の感想になります。
感想
1.このシリーズにて初めてドキッとした!
長女のリーガンは、ラジオにてとある島から合図を送っていることを突き止め、
みんなを置いて一人向かいます。
その道中の電車の中を歩いているシーンがあるのですが、途中で鳥が飛び立った瞬間
背中がゾクッとなりました。
今までハラハラすることはあったんですけど、この感覚は初めてでした。
静寂な中で急に音がするのは心臓に良くないですね(笑)
2.マーカスよ何故持ち場を離れる...
リーガンが離れた後、エヴリンも薬や酸素ボンベを取りに一人薬局へ向かいます。
マーカスに子守をお願いしていたのに、そのマーカスもみんなの動向が気になり
外へ出るのですが、音を立ててしまうのですね...(あちゃーって感じです)
もー生物来るじゃん!隠れ家めちゃめちゃになってるじゃん!っていう気持ちで
見てました(笑)
あのまま子守してたら赤ちゃん泣かなかったんじゃないかなーとか思ってました😑
3.安全な場所は無いんだなー
とある島に辿り着いたリーガンとエメット(父リーガンの友人)ですが、安堵するのも束の間、エメットが岸の方で船に乗ってる生物の存在を見つけてしまいます。
そっから先は想像通り謎の生物により、島の人々は殺され、めちゃくちゃになります。
正直謎の生物が泳げないことが分かったので、この島に来れば安心して生活でき、この映画も終わりを迎えるんだな~と思ってましたが違いましたね(笑)
謎の生物が分かった瞬間、終わったと思いました(笑)
4.2人共頼もしくなったなーー!!
シーンは隠れ家にてエヴリンと合流したマーカス側と、島の離れにおびき寄せた
リーガン&エメット側に交互に映していきます。
この両側ですが、生物により追い込まれていきます。
ですが、エヴリンは島の放送局によるスピーカーを活かしたノイズにて怯ませます。
同じくマーカスもラジオを経由してノイズを生物に聞かせ、怯ませます。
この後の行動がビックリしましたね!
リーガンは近くにある鉄の棒を使い、怯んでいる生物を頭から突き刺します!
同じくマーカスも銃を手に取り、生物の頭めがけて撃ちます。
最初の方までは母のエヴリンが生物を倒してたのに、いつの間にか一人で出来るようになっているなんて...!!😭
二人の顔がとても凛々しくなっていて今後が楽しみになってきました😀
以上が私の感想になります。
最後に
前作の「クワイエット・プレイス」同様恐くはないので、是非見てほしいです!
飽きずにずっと見れる作品になってます。
早く次回作出してほしいですね!!
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️